8月23日(土) 宇和島のブランド鯛を育てている”株式会社タイチ”さんと、
みどり寮の交流会でした。
ご縁があって、みどり寮は毎月、ブランド鯛の鯛一郎クンをご寄贈頂いています。
いつも頂いている、おいしい鯛はどうやって育てられているのかを知ってほしいと、タイチさんからのご提案で始まったこの交流会🐟✨
今年で2回目でした✨
まずは、徳弘 康子 専務の座学から…👀🌹
子どもたちも興味津々で聞いていました。
宇和海で大切に、愛情をこめて
育てられた鯛一郎クンは
日本全国…そして世界へ出荷されているそうです。
海外にも船や飛行機に乗って出荷されていると知って、みんなびっくりでした👀✨
他にもタイチさんでは、
鯛にエサをあげる時「あいしてるよー」「ありがとう!」「かわいいね!」とポジティブな言葉を掛けているそうです😮
とても素敵な取り組みだと思いました🥰
誰でも…ポジティブな言葉がけをされると嬉しくなります。
人間でも、動物でもそうだと思うので…
きっと鯛一郎クンたちも心地よい言葉がけをうけながら、すくすくと育っているのですね😉
このお話を聞いて、普段は照れ臭くて…子どもたちに「だいすきだよー」とあまり伝えられていない気がしたので、
私も子どもたちに「だいすきだよー」ともっとたくさん言葉にして伝えられるようになりたいと思いました。
そして、世界に誇るブランド鯛・鯛一郎クンが宇和島にはある!ということをもっと自慢していきたいと思います😍
座学のあとは…
お待ちかねの”鯛をさばく体験学習”です!
徳弘 多一郎 社長にうろこのとり方、内臓の出し方、上手におろす方法など…
たくさん教えていただきました!
うろこってこんなに大きいんだ😮
上手に切ってます😮✨
さばいた鯛は、お寿司とお刺身にしていただきました🤤💗
みんなで試食です🤤🍴
最初は、鯛の内臓や骨にキャー😱と驚いていた子どもたちも、
鯛も人間のように生きていて、
わたしたちが”食べる”ということは
命をいただいている、ということなのだと感じられる機会になりました。
自分達でさばいた鯛はとっても美味しかったです🥰
多一郎社長、康子専務、
本当にありがとうございました💖
またお会いできる日を楽しみにしています🤗