7月26日（金）～25日（日）に2泊3日で、みどり寮夏季訓練全体キャンプに行ってきました。今年は初めての試みでしたが、国立大洲青少年交流の家 教育事業の一環として、国立大洲青少年交流の家からスタッフ4名の方も同行して頂きました。キャンプの内容は盛り沢山で、自然豊かな黒潮町での海水浴・シーカヤック・シュノ―ケリング・ボディーボード。野外活動として、飯盒炊飯、カレー作り、バーベキュー・キャンプファイヤー・花火・スイカ割り。また、最終日は、川遊びに、海辺で集めた貝殻を使っての貝殻アート（写真立て）作りなどなど、本当に充実した、盛り沢山の楽しいキャンプでした。子どもたちのはじける沢山の笑顔を見ることができ、また、子どもたち自身も多様な体験活動を通じて、自己肯定感を高めることができ、「社会を生き抜く力」を少しは身に付けることができたのではないかと思います。本当に良い体験となりました。また、来年も幡多青少年の家でのキャンプに行きたいと思います。今回、色々とご指導いただきました、国立大洲青少年交流の家のスタッフの皆さん、高知県立幡多青少年の家のスタッフの皆さん、本当にありがとうございました。