6月15日に宇和島市総合体育館にて南予福祉施設会主催によるレクリエーションバレーボール大会が行われました。子どもたちもなかなか練習時間がとれない中、職員と一丸となって懸命にプレーしてくれました。特に苦しい場面で声をかけあい、励まし合いながらプレーする子どもたちの姿が印象的で、日々の成長を感じられるものでした。また、今回はみどり寮の子どもたちにとっては、ホームの宇和島市での開催とあって選手のみならず、応援する子どもたちの応援にも熱が入り、声を枯らしながら一生懸命に応援する姿も見られ、みどり寮の一致団結を感じました。試合は惜しくも準優勝という結果になりましたが、来年度に期待が持てる活躍をしてくれました。来年度こそは、優勝旗をみどり寮へ持ち帰ることができるよう、また、児童・職員一丸となって頑張ります。